2017年06月

    1:2017/05/30(火) 02:18:13.41 ID:

    コンビニにて――

    店員「1020円になります」

    男(あれ、10円玉ないな……)ゴソゴソ

    男「だったら1000円と……」

    男「50円で」パチッ

    店員「!」


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    3:2017/05/30(火) 02:20:26.68 ID:

    店員「…………」

    男「どうしたの? 早くお釣りをくれよ」

    店員「失礼しました! つい見とれてしまって……」

    店員「30円のお返しになります」

    男「どうもー」
    4:2017/05/30(火) 02:22:40.84 ID:

    ザワザワ… ザワザワ…

    「今すげえいい音したよな……パチッて」

    「きっと名のある棋士に違いないぜ」

    「タイトルの一つや二つ持ってるんじゃないか?」



    男(ふふふ……いい気持ちだ……)
    5:2017/05/30(火) 02:24:47.23 ID:

    男「はい、715円」パチッ



    男「1000と……16円」パチッ



    男「500円ジャスト!」パチッ



    キャーキャー! ステキー! シビレルー! アコガレルー!
    【男「店で小銭を払う時、囲碁みたいにパチッて置くの楽しすぎwwwww」】の続きを読む

    1:2017/05/29(月) 00:56:58.796 ID:
    店員「しゃっせー」

    ガヴリール「追加で焼き鳥の皮タレとももタレ、一本ずつでお願いします」

    店員「しょっしょおまっしゃせー」

    ガヴリール「温めお願いします」

    店員「うぃ、お箸おつけいたしゃっすかー?」

    ガヴリール「一膳」

    店員「あっしたー」
    2:2017/05/29(月) 00:57:23.886 ID:
    ガヴリール「えーと、スーパーカップにお湯注いで……」

    サターニャ「ちょ、並んでたんですけど」

    ガヴリール「あっ、すみません……って」

    サターニャ「ガヴリールじゃない。なにやってんのよこんな夜中に」

    ガヴリール「夜食だよ。見りゃわかるだろ。お前は?」

    サターニャ「遅めの夕食よ。今日は夕方まで寝るという悪魔的行為をこなしてしまったから」

    ガヴリール「そうか。身体に悪いぞ」

    サターニャ「アンタにだけは言われたくなかったわよ」

    ヴィーネ「……空腹でござる」ウィーン

    店員「しゃっせー」

    ガヴリール「お、ヴィーネ」

    ヴィーネ「え、ガヴ。それにサターニャまで」

    ラフィエル「あら、みなさんおそろいで」

    ヴィーネ「ラフィ」

    ガヴリール「まさかの全員集合かよ」

    サターニャ「珍しいこともあるもんね」
    3:2017/05/29(月) 00:57:40.889 ID:
    ラフィエル「みなさんどうしてこんな時間に? 危ないですよ?」

    ガヴリール「私は夜食だ」

    サターニャ「私は夕食」

    ヴィーネ「お腹減った」

    ラフィエル「なるほど。全員の目的が見事に一致していますね」

    ヴィーネ「あ、そうだ。折角だからイートインで食べて行かない?」

    ガヴリール「まあスタミナ回復まで二時間くらいあるし構わないぞ」

    サターニャ「暇だし付き合ってあげるわ」

    ラフィエル「右に同じくです」

    ヴィーネ「じゃ決定ね。私とラフィもなにか買ってくるから」
    4:2017/05/29(月) 00:57:57.876 ID:
    サターニャ「ガヴリール、あんたその焼き鳥なによ」

    ガヴリール「レジ前の什器に置いてあったろ」

    ヴィーネ「美味しそうね、一つ貰っていい?」

    ラフィエル「具材を一つなのか一本なのかでヴィーネさんの性質が問われますね」

    ヴィーネ「具材一つに決まってるでしょ!」

    ガヴリール「よかろう。ほれほれ、弁当の蓋を差し出すがよい」

    ヴィーネ「ありがたやー、ありがたやー」

    サターニャ「あ、ヴィネットばっかりズルいわよ。私にも一つ寄越しなさい」

    ガヴリール「あのなぁ、言い方があるだろ」

    サターニャ「……むぅ。私も食べたいから一つちょうだい」

    ガヴリール「素直でよろしい」

    ラフィエル「流れ的に私も欲しいですガヴちゃん」

    ガヴリール「ラフィエルおにぎりだけで箸ないじゃん」

    ラフィエル「サターニャさん、割り箸の袋貰っていいですか?」

    サターニャ「え、まさか」

    ラフィエル「いや、爪楊枝ですよ爪楊枝」

    サターニャ「ああうん、そりゃそうよね」

    ヴィーネ「どんな想像したのよ……」
    【ガヴリール「夜食でも買いに行くか……」】の続きを読む

    1:2017/05/29(月) 00:56:32.109 ID:
    ガヴリール「って事があってさー」

    タプリス「な、な、ななな……なんで私を呼んでくれないんですか!!?」

    ガヴリール「え?タプリス呼んでほしかったの?」

    タプリス「当たり前じゃないですか!大体いつも4人で楽しそうにしててズルすぎます!!私寂しいじゃないですか!」

    ガヴリール「まじかー、お前そういうの気にしなそうだからさー」

    タプリス「気にしますよ!?むしろ私が一番気にするタイプでしょう!?わかって言ってますよね!」

    ガヴリール「タプリスが来るとサターニャがまたうるさいんだよ」

    タプリス「く、胡桃沢先輩はともかく、白羽先輩や月乃瀬先輩や天真先輩とお喋りしたかったですぅ……」

    ガヴリール「まあなり行きで集まった感じだしなぁ」
    2:2017/05/29(月) 00:59:04.508 ID:
    タプリス「うぅぅ……ぐすぐす」メソメソ

    ガヴリール「……そんなに行きたい?ファミレス」

    タプリス「いや、ファミレスは別に……私は先輩たちとお話ししたいなぁって」

    ガヴリール「じゃ、行くか」

    タプリス「え?」

    ガヴリール「天真先輩とお喋りしに、ファミレス」

    タプリス「え、ええええ~~~!?」



    時計「23:16」
    3:2017/05/29(月) 01:00:02.413 ID:
    ガヴリール「タプリス。学校はどうだ?上手くやれてるか?ご飯はちゃんと食べているのか?」

    タプリス「ギクシャクした親子関係みたいな話出しはやめてくださいよ」

    ガヴリール「お前警戒心が人一倍強いからクラスに馴染めてるか心配なんだよ」

    タプリス「せ、せんぱい……」ジーン

    ガヴリール「馴染めてなくても特に何もしてやらないけどな」

    タプリス「せんぱい!!」プンプン
    4:2017/05/29(月) 01:01:18.970 ID:
    タプリス「大丈夫ですよ、何人かお友達もできましたし。勉強もついていけてます!」

    ガヴリール「宿題ちゃんとやってんの?」

    タプリス「やってますよ?」

    ガヴリール「偉いな。私あんまやってないわ」

    タプリス「やってください……」

    ガヴリール「まあなんか困った事があったら私に相談してこいよ」

    タプリス「宿題でわからない所があったら聞いてもいいですか?」

    ガヴリール「そういうのはヴィーネとかラフィが聞くから」

    タプリス「もう!」
    【タプリス「先輩たち4人でファミレス!?」】の続きを読む

    1:2017/05/31(水) 18:28:29.79 ID:
    道明寺歌鈴ちゃんのSSです。

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496222909
    2:2017/05/31(水) 18:29:20.46 ID:

    のどかな午後の昼下がり。ここ最近はお仕事で忙しかった中珍しい一日オフだけど事務所にやってきて、お仕事しているプロデューサーさんを眺めます。あくまでも邪魔しないように、頬が緩まないように。私がオフなのに事務所にやってきたことに呆れていたプロデューサーさんも今は気にせずお仕事をしています。
    3:2017/05/31(水) 18:30:19.58 ID:

    にやにやではなく、にこにことプロデューサーさんを眺めていると、カタカタとパソコンを操作していたプロデューサーさんが私のことをじっと見つめきます。

    なにか用事でしょうか。用事があるなら声をかけてくれればいいのに、プロデューサーさんは何も言わずにただ私をじーっと見つめてきます。

    そんなことを何度も繰り返されては流石に気になるわけで。

    「ど、どうしたんでしゅか?」

    噛んじゃいました。やっぱり恥ずかしくて顔がかぁっと暑くなります。
    4:2017/05/31(水) 18:31:24.24 ID:

    「歌鈴を見たらいけないのか?」

    そう言われたら駄目なんて言えないので首を横にふるふると振ります。私だってプロデューサーさんのことをずっと見ていたわけですし。

    するとプロデューサーさんが立ち上がり私の方へと近付いてきます。

    どうしたんだろう、と小さく首を傾げているとあっという間に私の目の前へと来ていたプロデューサーさんの顔がぐいっと私の顔に近付いてきました。

    思わぬ行動に、言葉にならない言葉を発するしかない私の頭の中がパンクしそうになったところで慌てて体を逸らします。

    「ち、近いですよぉ! 誰かに見られたらどうするんですかっ!」

    それでもプロデューサーさんは離れようとしません。お仕事のし過ぎで疲れたのでしょうか。

    僅かに悩んだ顔をしたプロデューサーさんが呼吸音ですら聞こえる距離なのに口を開きました。

    「歌鈴」

    名前を呼ばれてびくんっとしてしまいます。


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