1:2017/03/18(土) 16:41:55.316 ID:
サターニャ「何よこれぇ……」

ヴィーネ「こ、これって……!」

ヴィーネ「き、きのこ……?」

サターニャ「え……きのこなの、これ?」

ヴィーネ「ええ……見た感じ、きのこっぽいわ……味見してみてもいい?」

サターニャ「ええっ!?き、汚いわよ!」

ヴィーネ「大丈夫、サターニャの体に汚いところなんてないわ……それではいただきます」パクッ

サターニャ「あぅっ……」

ヴィーネ「んっ……」

ガヴッ

サターニャ「あ痛あーーーーーー!!!!!!」

ヴィーネ「あっ、ご、ごめんなさいサターニャ!!痛かった!?」

サターニャ「あ、あ、あ……し、死ぬかと思ったわ……」ジンジン

ヴィーネ「うーん……神経は通ってるのね……ということは、このきのこはサターニャの体の一部……」
3:2017/03/18(土) 16:45:22.143 ID:
ヴィーネ「もう一度、味見してみるわね…今度は噛まないようにするから」

サターニャ「え、ええ……優しく頼むわ」

ヴィーネ「はむっ……レロレロ……」

サターニャ「……っ、く、くすぐったいわ……」

ヴィーネ「んー……まんほもひへまひはひへ……」

サターニャ「食べながら喋っても何言ってるのかわからないわよ」

ヴィーネ「ぷはっ、何とも言えない味ね。無味というわけでもないけど……今まで食べたきのこの味とは全然違うわ」

サターニャ「そうなの?」

ヴィーネ「……もう少し、舐めてみてもいい?」

サターニャ「い、いいけど……」
7:2017/03/18(土) 16:47:52.777 ID:
レロ……ちゅぽ……

サターニャ「んっ……く、くすぐったいわ……」

ヴィーネ「んっ……んっ……」

ヴィーネ(結構クセになる味ね)

サターニャ「……っ!?」

ピクン

ヴィーネ(!?きのこが動いた……?)

サターニャ「あっ、な、なんか変だわっ」

ヴィーネ(って、どんどん大きく硬くなってきてる……!)

ヴィーネ「ぷはっ!な、何これ?」

サターニャ「うう……何か、変な感じだわ……」

ヴィーネ「きのこが……成長した……?」
13:2017/03/18(土) 16:51:17.072 ID:
ヴィーネ「もしかして、唾液に反応してるのかしら?」

サターニャ「そうなの?」

ヴィーネ「ちょっと試してみてもいい?」

サターニャ「え、ええ」

ヴィーネ「んっ……レロぉ」

トローン

サターニャ「っ……ヴィーネの唾が、きのこに……」

ヴィーネ「ごめんなさい、ちょっと汚いけど我慢してね」

サターニャ「だ、大丈夫よこのぐらい」

ヴィーネ「…………」ジーーーーッ

サターニャ「…………」

ヴィーネ「…………」ジーーーーーーーーッ

サターニャ(な、何でかしら……見つめられてると、すごく恥ずかしいわ……///)

ムクムクッ

ヴィーネ「!やっぱり、唾液で大きくなったわ!」
17:2017/03/18(土) 16:54:31.012 ID:
ヴィーネ「ちょっと、唾液を塗りこむように擦ってみるわね……」

シコ……シコ……

サターニャ「ひぅっ!!」ビクッ!

ヴィーネ「ど、どうしたの!?」

サターニャ「な、何か……変な感じ……!」

ヴィーネ「痛いの?」

サターニャ「ううん……変だけど……嫌じゃないわ」

ヴィーネ「そう、じゃあ続けてみるわね」

サターニャ「ええ……っ」

ぬちゅっ……ぬちっ……

サターニャ「っ……はっ……ぅふっ……」ピクッピクッ

ヴィーネ「……ふふっ!サターニャ、変な動き!」

サターニャ「わ、笑わないでよ!///」
20:2017/03/18(土) 16:58:46.192 ID:
ヴィーネ「うーん……これ以上は、大きくならなさそうね……」

ぬりゅぬりゅ

サターニャ「そ、うねっ……!」ビクッ

ヴィーネ「じゃあ、もう一度食べるわね」パクッ

サターニャ「んっぅ……ん」

ヴィーネ「んっ……んっ……」

ジュポッジュポッ

サターニャ「あっ……ヴィ、ヴィネットの舌が、絡みついてきて、んっ、凄い、いっ」

ヴィーネ「んっんっ」(サターニャ、面白い動きしてる…♪もっといじめちゃおうかしら)

ジュルルルルルルルッ!!

サターニャ「ふぁぁあああっっ!!そ、それヤバいわっ……!」ビーックビックビック

ヴィーネ(面白い……可愛い……♪ラフィ達がいじめたくなる気持ち、ちょっとわかるわね…)

グポッ、ジュルッ、チュポッ
24:2017/03/18(土) 17:06:19.990 ID:
サターニャ「……!!」

サターニャ「ヴ、ヴィネット!!な、何か出そうっ……!!」

ヴィーネ「んっじゅぷっ」(何かしら……きのこから出るもの……胞子?)

サターニャ「だっだめっ、と、止めて、あっあああっっ!!」

ビュクッビューッッビューーッッ

ヴィーネ「んっんんんんっっ!!??」

ヴィーネ(な、何これ!?)

サターニャ「んやああっ!!!!」

ドビュッビュッビュクッピュッピューッ

サターニャ「あ、ああ……な、何この、感じ……ぅあっ……」ビクッビクッ

ヴィーネ「ちゅぽ……んん……」

サターニャ「はぁ、はぁ……な、何かしらこの白いの……?」

ヴィーネ(んー……この味は……)グチュグチュ

ヴィーネ「ごっくん」

ヴィーネ「乳製品の味がするわ!」

サターニャ「乳製品?どんな味かしら」スッ

ペロッ

サターニャ「……んー!!甘くて美味しい!!」

ヴィーネ「これ、クセになる味ね!!」

サターニャ「ヴィネットはいっぱい食べられてずるいわ!私ももっといっぱい食べたかったのに……!」

ヴィーネ「も、もう一回……ってあれ、サターニャ……きのこがなくなってるわね」

サターニャ「え?……あらほんと……って、キャアア!!!!ヴィ、ヴィネット!!見ないでよっ!!」

ヴィーネ「ごごご、ごめんなさいっ!!わざとじゃないのよ!!」
29:2017/03/18(土) 17:11:19.023 ID:
サターニャ「それにしても、何だったのかしらあのきのこは……」

ヴィーネ「サターニャ、心当たりはないの?」

サターニャ「心当たり心当たり……うーん……あっ」

ヴィーネ「何?」

サターニャ「……そういえば、魔界通販で『美味しい悪魔きのこのもと』っていう薬を買って飲んだわね…」

ヴィーネ「それね、確実に…」

サターニャ「もう一週間前に飲んだから忘れてたわ……効果が出るのに一週間かかるのね」

ヴィーネ「まあ、何かの病気じゃなくてよかったわ」

サターニャ「そうね……ところで、まだその薬、結構残ってるんだけど……ヴィネット、飲んでみない?」

その後、二人はお互いにきのこを生やして食べあうことにハマり、毎週末のお楽しみになったのであった


終わり