国際


    1 :ひろし ★@\(^o^)/:2014/08/03(日) 22:58:45.65 ID:???0.net
     中国
    中国国営新華社通信によると、中国雲南省北東部の昭通市魯甸県で3日午後4時半(日本時間同5時半)ごろ、
    マグニチュード(M)6・5の地震が起きた。震源の深さは約12キロ。
    同日夜までに同市巧家県などで少なくとも150人が死亡、多数が負傷した。
    隣接する同省曲靖市でも負傷者が出ている。

     震源付近では多数の家屋が倒壊、ひびが入ったりした。
    地元当局は、現地に救援物資としてテント2千張りを送るなど、救援活動を展開している。
    昭通市の人口は2013年時点で約580万人、魯甸県は43万人。
    現地は少数民族の多い山岳地帯。
    昭通市では12年9月にも彝良県付近でM5・7の地震が発生、80人以上が死亡した。(共同)

    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140803/chn14080321440008-n1.htm
    【【国際】中国地震で150人死亡 雲南省昭通市でM6・5 多数家屋が倒壊】の続きを読む

    1 :Brack Dahlia ★@\(^o^)/:2014/08/02(土) 19:43:26.84 ID:???0.net
    中国
    http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20140802/frn1408021528003-s.htm

     習近平国家主席率いる中国政府が、新疆ウイグル自治区での弾圧を強化している。
    これに伴い、ウイグル族と治安当
    局の衝突も頻発している。
    亡命ウイグル人を束ねる組織「世界ウイグル会議」のイリハム・マハムティ副総裁は、習政権の弾圧について「中国国内の不満をそらすため」と批判し、日本人にとっても決して対岸の火事ではないと警告する。

     周永康・前政治局常務委員が先月末、汚職容疑で失脚した背景については諸説あるが、周氏が治安・司法部門のトップとして君臨してきたため、習氏がこれを奪うため周氏失脚に踏み切った-という説もある。

     マハムティ氏は「習氏は権力基盤が固まっておらず、治安組織を味方につけなければならない。
    彼らの仕事をつくるため、ウイグル人への弾圧をエスカレートさせている」と指摘する。

     習政権は、2009年のウルムチ大暴動から5年を迎えた7月5日に備えて事前に弾圧を強化した。
    5月には超法規的措置を含む「対テロ戦争」を今後1年間行うと宣戦布告し、約380人を拘束。
    ラマダン(断食)やひげを禁じたり、女性のスカーフ着用を取り締まったりするなど、イスラム教徒への宗教弾圧の様相も呈している。

     これに反発したウイグル族によるテロは今年に入ってからも頻発している。
    1日にはホータン地区で警察が「暴徒」9人を射殺。先月28日もカシュガル地区で、武装グループが派出所や地方政府庁を襲撃して数十人が死傷した。

     マハムティ氏は「過激な若者が増えているが、弾圧が強まれば、一番おとなしい動物の羊でも人間にぶつかっていく」といい、こう続ける。

     「ウイグル人の若者が次々と姿を消している。現段階で明確な証拠があるのは34人だが、行方不明者は何千人に上るという話もある」

     弾圧の結果、ウイグル族によるテロが頻発し、これに漢族らが巻き込まれてまた弾圧が強化される…。
    負の連鎖に陥った習氏の民族政策は、国民の不満を招きかねない。

     こうした不満をそらすため、習氏が重視するのが「反腐敗キャンペーン」と「対外強硬外交」だ。
    特に日本は“最大の標的”になりかねない。

     マハムティ氏は「反日教育の結果、日本ともめ事を起こせば中国国民の大多数は習政権を支持する。
    尖閣諸島だけでなく、沖縄本島も中国の標的になる可能性はある」と解説。「琉球独立」を掲げる一部団体やマスコミの論調についても、同氏は「中国の介入を正当化する大義名分になりかねない」と警告する。

     事実、中国共産党機関紙・人民日報は昨年5月、沖縄の地位を「歴史的な懸案であり未解決の問題」とした。
    十分警戒する必要がありそうだ。

    【【中国】ウイグル族弾圧強化の思惑 「沖縄も侵略対象に…」警告も】の続きを読む

    1 :イリハム ★@\(^o^)/:2014/07/19(土) 19:21:01.35 ID:???0.net
    イギリス 中国
    英国のマイケル・ファロン国防相(62)は18日、声明を発表し、日本政府による集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定を歓迎し、
    日本が世界の平和と安全保障にいっそう積極的な役割を果たすことに期待感を示した。

    ファロン氏は15日、キャメロン政権の大規模な内閣改造で就任したばかり。国防相就任後初の公式声明であり、日英両国の安保協力の進展を印象づけた。
    ファロン氏は声明で、「自衛隊は世界で最もプロフェッショナルな人材を抱え、平和維持や災害救援活動で優秀な結果を残してきた」と高く評価した上で、
    「これらの改革は、日本が世界平和と安保により責任を持つようになってきた自然な流れだ」と強調した。

    さらに、日英防衛当局の協力分野の拡大と、今年9月に英国で開催される北大西洋条約機構(NATO)サミットへの日本の参加に期待感を示した。
    ただ、「隣接国の誤解を避けるため、これらの変化を明確に説明することが重要だ」とも指摘し、中国や韓国と摩擦が深まる現状には懸念を示した。

    産経ニュース【ロンドン=内藤泰朗】 2014.7.19  
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140719/erp14071909170009-n1.htm
    【【軍事】英新国防相が集団的自衛権容認を歓迎「自衛隊は世界で最もプロフェッショナル」[隣接国の誤解を避ける説明は重要][7/19]】の続きを読む

    1 :道芝 ★@\(^o^)/:2014/07/15(火) 21:57:35.44 ID:???0.net
    戦闘機
    日本の防衛産業、手探りの出展 英航空ショー開幕

     【ファンボロー(英国)=上阪欣史】
     世界最大級の航空展示会「ファンボロー国際航空ショー」が14日開幕した。
    同ショーは民間だけでなく防衛産業にとっても熱い商戦の場。武器輸出三原則が
    緩和された日本からは川崎重工業などが初出展し、各国の国防関係者の関心を呼んだ。
    手探りのなか離陸する日の丸防衛産業。高コスト体質など課題も山積するなか、
    「ガラパゴス」から脱せられるか。

     爆音を立てながら戦闘機が上
    空を旋回し、軍用ヘリが駐機するファンボローの展示会場。
    初出展した川崎重工のブースでは、潜水艦などを探索する国産哨戒機「P1」の模型を
    手に担当者が最新技術の説明に追われた。

     「ソナーブイ(音響探知機)に興味がある。日本の技術力は高く輸出できれば
    ビジネスになるのでは」。英ウルトラ・エレクトロニクスの担当者は強い関心を示した。(中略)

     世界の防衛産業の市場規模は40兆円以上。うち輸出入の取引は7兆4千億円前後と
    みられる。日本政府は4月、防衛装備品の輸出を認める移転三原則を決めた。防衛省のみが
    相手だった防衛関連企業にとっては、1兆6千億円程度の「ガラパゴス」から世界の
    商戦に打って出る好機となる。(中略)

     もっとも、世界の防衛
    産業に日本勢が食い込むための課題は少なくない。一つは
    コスト高だ。防衛省の装備品の契約期間は5年と短い。企業が契約価格を下回って
    装備品を製造した場合、余剰利益を返納する仕組みもあり「コスト削減への意欲を
    そぐ要因」(装備政策課)とされる。防衛省はこれらを見直す方針だ。

     戦闘機などを購入する見返りに、日本が部品などを生産できるように防衛省が
    相手国と交渉する「オフセット取引」の活用も「緊急の課題」(防衛コンサルティング・
    グローバルインサイトの長瀬正人社長)という。

     安倍政権は今月、防衛装備品の技術移転についてオーストラリアと協定を結んだほか、
    フランスとも交渉を進める。ただ民間には「三原則を見直しても企業は防衛省の
    指示でしか動けない。成長産業になるかは防衛省次第」(ある重工幹部)との
    指摘もある。慎重に一歩を踏み出した防衛装備の輸出戦略。今後順調に離陸できるかは
    官民の足並みがそろうかがカギとなる。

    日本経済新聞 2014/7/15 0:30
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ1301C_U4A710C1TJ2000/

    【【軍事】日本の防衛産業、手探りの出展 英航空ショー開幕…国内のみの「ガラパゴス」から40兆円市場へ食い込めるか [07/15]】の続きを読む

    1 :依頼スレ@道芝 ★@\(^o^)/:2014/07/15(火) 22:30:40.26 ID:???0.net
    中国
    中国の習主席、ギリシャでも反日宣伝「侵略否定警戒を」

     
    中国の習近平国家主席は14日、ギリシャのロードス島を訪問し、パプリアス大統領と
    会談した。中国国営の中央テレビは、両氏が「国際社会はファシズムの侵略戦争を
    否定したり美化したりするたくらみを警戒しなければならない」との認識で一致したと伝えた。

     中国が進める対日攻勢キャンペーンの一環。習指導部は、来年を「抗日戦争と
    反ファシズム戦争勝利70年」と位置付け、安倍晋三政権が「侵略戦争を美化している」として
    非難を強めている。

     習氏はサマラス首相とも会談し、財政再建中のギリシャを支援し、交通インフラの

    整備やエネルギー分野などで協力を進めることを伝えた。

     習氏はブラジルなど中南米4カ国歴訪の途上でギリシャに立ち寄った。(共同)

    産経新聞 2014.7.15 00:22
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140715/chn14071500220001-n1.htm
    【【中国】習主席、ギリシャでも反日宣伝 「侵略戦争否定する企みを警戒」…パプリアス大統領と認識一致 ギリシャ支援伝える [07/15]】の続きを読む

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